弊社の設立は、私の父が前橋市昭和町で昭和25年に鉄工業を設立し、昭和31年に現在の富沢鉄工を設立してから現在67年になります。創業時は建設金物の加工を主力とし、その後ゼネコンの清水建設株式会社からの仕事をしていました。
私は38歳で社長に就任し、日新電機株式会社の仕事をメインに30年続けています。脱炭素化の流れの中で、日新電機株式会社の主力である受変電設備は受注が伸びており忙しい状態が続いています。
主力製品は、架台・ベース・タンク・機械加工等多品種ですので、様々な加工をすることで日々技術の向上に努めています。